[抗菌化学療法認定薬剤師]

抗菌化学療法認定薬剤師

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抗菌化学療法認定薬剤師とは、どのような認定薬剤師のことを指すのでしょうか。

近年、抗菌化学療法自体に関心を持つ薬剤師が増えていると言います。抗菌薬とは抗生物質と合成抗菌薬(細菌感染症で使用される化学療法剤)に大別され、細菌の増殖を抑制したり、さらには死滅させたりする働きをする化学療法剤を指します。化学療法とは、感染症、悪性腫瘍、自己免疫疾患の治療に対して使用され、細菌の発生・生育・増殖を抑制し、ある種の化学物質の選択毒性を利用して、疾患の原因となっている微生物や癌細胞の増殖を阻害し、さらには体内から駆逐することを目的とする医学的な治療法と言われています。

抗菌化学療法認定薬剤師は、これら抗菌薬の適正使用を病院内で進めて行くことを目指し、十分な知識と技能を持つことで、至適な抗菌化学療法を通して、国民の健康に貢献することを目的として制定されました。

抗菌化学療法認定薬剤師に認定されるには、

  • 薬剤師の免許を有していること。
  • 日本化学療法学会主催セミナーや同学会が認定する施設およびその関連施設において、通年5年以上の研修を行っていること。
  • 日本化学療法学会の正会員であること。
  • 処方設計支援を含む感染症患者の治療に参加し、25症例以上を報告できること。
  • 日本化学療法学会の指定する研修において定められた単位数以上(60単位以上)を履修していること。
  • 抗菌化学療法認定薬剤師試験を受験し、合格していること。

等、厳しい条件が定められています。

抗菌化学療法認定薬剤師の認定期間は5年のため、更新をする必要があります。更新をするための条件として、

  • 認定を受けてから更新までの間に認定委員会の指定する講習会等において、定められた単位数を取得すること。
  • 更新審査を受けること。

等が決められています。

抗菌化学療法認定薬剤師は、抗菌化学療法に関して病院内で積極的に関与することが期待されています。TDM(治療効果や副作用に関する様々な因子をモニタリングしながら、それぞれの患者に個別化した薬物投与を行うこと。)で、安全性のチェックを行うだけではなく、さらに治療効果を上げるような働き、強いては抗菌薬の選択の提案をすることにまで期待されています。実際の臨床の場でそれらの提案を行うためには、医師に対する強い発言権が必要となり、抗菌化学療法認定薬剤師の認定を受けていれば、強制力になるとも言えるでしょう。

こうした状況から抗菌化学療法薬剤師は今後の抗菌化学療法においてなくてはならない存在とも言えます。

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