[緩和薬物療法認定薬剤師]

緩和薬物療法認定薬剤師

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緩和薬物療法認定薬剤師とは、どんな認定薬剤師を指すのでしょうか。

薬剤師の職域が広がるにつれて、細分化されたそれぞれの分野に特化した専門性が高い薬剤師が求められています。特に特定領域認定制度に分類される認定薬剤師は、専門性が高いと言わざるを得ません。緩和薬物療法認定薬剤師もその一つです。

緩和薬物療法認定薬剤師は、がんの痛み・症状管理といったことに関わり、緩和医療に役立つことが出来るような薬剤師を育てるため、平成22年から認定される事となりました。医療の現場で緩和医療の必要性に伴い、日本緩和医療学会の活動を基盤に、緩和ケアが行なわれている施設も少しずつ増えてきています。

現在緩和医療が行われている場所として、ホスピスや緩和ケア病棟などが挙げられます。しかしその数は未だ充分ではないと言われています。そのため多くの痛みを持つ患者が一般病棟や在宅と言った環境の中で緩和ケアを受けざるを得ず、薬剤師が緩和ケアのチームの一員を担って活躍するニーズが増えてきました。

緩和薬物療法認定薬剤師に認定されるには、薬剤師としての実務歴を5年以上有すること。緩和ケアチームまたは緩和ケア病棟で3年以上従事していること。関連する学会などを通じて対象とする講習を受け、100単位以上を取得していること。緩和薬物療法認定薬剤師の試験に合格していること。など、厳しい条件が定められています。平成23年10月の段階で、2回の試験が実施され、155名の薬剤師が緩和薬物療法認定薬剤師に認定されました。

緩和薬物療法認定薬剤師の役割として挙げられるのは、専門的な技術と注意を要する医薬品の服用指導と支援です。がんの痛み、症状管理に特化しているため、がん治療における様々な治療方法に対応し、指導する必要があります。特に在宅で緩和ケアを行っている場合、モルヒネ製剤など医療用麻薬、鎮痛補助薬などの誤った使用法が許されない薬剤の使用が不可欠なため、この緩和薬剤認定薬剤師の存在が大変重要視されています。また薬剤の使用法だけではなく、病院薬局・保険薬局などと連携し、患者をケアする役割や、医師や看護師に対する医療情報の提供、及びその治療上の支援も期待がかかっているとされています。

がんに対する緩和医療、薬事に特化しているだけに、認定されるには難しいと言わざるを得ない資格にはなりますが、やりがいがあり、今後二ーズが高まる資格とも言えるでしょう。

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